(純喫茶?)高木屋 (ブレンドコーヒー・チーズドック)
><〇お店紹介
1お店の特徴
純喫茶。マスターが一人営業。コーヒー軽食のテイクアウト可
2お店情報
店名 :CAFE SHOP 高木屋
営業時間 :9:00~18:00
店休日 :水曜
住所 :〒971-8101 福島県いわき市小名浜本町2
駐車場の有無:有
電話番号 :0246549920
〇お店レビュー
お店外観は純和風だが、中身はきっちりと喫茶店。
セルフ方式の営業スタイル(カウンターで注文して商品を受け取ってから着席)。テイクアウトも可能。
客席は多くはない。二人席が5席ほど。店内は清潔でキレイです。
マスター一人で営業しているからたくさんお客さん来たら大変そうかも。
メニューは多くはないです。飲み物はコーヒー、紅茶、フロート類、チーズドック(チーズをマフィン生地で包んだもの)、他マフィンが3種類くらいでした。
〇感想
飲み物類が300円前後と喫茶店の割にはリーズナブル、軽食類も値段も同じくらいです。
安いからといって味が悪いわけではありません。ブレンドコーヒーとチーズドックをいただきましたが、ブレンドは苦みと酸味が丁度いい塩梅で飲みやすいですし、チーズドックも温かくチーズがトロッとしていい感じでした。
レッドサン・インク REDSUN Inc インフラ系ガンアクション
漫画『レッドサン・インク REDSUN Inc』-私が日本を、転落から救ってあげる。
90年代日本、経済が停滞しつつある日本を変えろ。世界を躾けてやれ。
スズキ唯知『レッドサン・インク』 荒仕事も請け負う開発コンサルタント会社によるインフラ系ガンアクション
月刊サンデーGX。現在2巻。刊行中。
〇感想・レビュー
・あらすじ
「紺野啓太郎」は「世界を少しでも良くしたい」と思い、海外青年支援団としてフィリピンへ。そこで「桐宮凛」と出会う。荒仕事も請け負う「レッドサン・インク」という開発コンサルタント会社を率いる桐宮に惹かれ(拷問され)た紺野はついていくことに。
・漫画のテーマ
90年代バブル崩壊後の日本の国益のため、発展途上国へのインフラを持ちかける。基本的に契約のためなら手段を選ばない。問題は銃で解決。
・主人公について
「紺野啓太郎」
「世界を少しでも良くしたい」と思い、海外青年支援団としてフィリピンへ行くほどの熱い心を持っているが基本的には後ろ向きな印象。基本銃は撃てない。追い込まれれば力を発揮するが基本へたれ。
「桐宮凛」
「レッドサン・インク」開発コンサルタント会社の社長。基本、S。だが自分の邪魔をされるとMっぽさがある。従業員として4名の護衛を雇っている。基本護衛に守ってもらいつつ指示を出す。
・今後の展開。気になる点。
基本的に1~2話ぐらいで一つの話が終わるオムニバス形式で話が進んでいきます。どこに終着点が あるのかは2巻までではわからないです。また、桐宮凛の護衛の元空挺自衛官、元警官特殊部隊、ゴロツキ兄弟がいるのですが大まかな素性がわかっているだけで、彼らの過去や桐宮の護衛に入った点などもまだ不明ですので今後気になる点です。
〇まとめ
以上、スズキ唯知『レッドサン・インク』の感想・レビューでした。
前作の『妖傀愚連隊1 (電撃コミックスNEXT)』は途中打ち切り感がありましたので今作は長く続くといいかな。